大分少年少女発明クラブは、2018年4月22日開講式を行い第36期の活動を開始しました。
第1回 「道具を使ってみよう!(木工作)」 日付2018年5月13日
最近家庭ではほとんど使われていない、のこ、金鎚、釘などを使って木工作に挑戦しました。
今後の電気・電子工作につながる作業になります。
のこの使い方を体験しました。直角や角度45度に切るのは難しく、ジグを使って作業しました。
釘の打ち方、金づちの使い方では、手先を打たないよう懸命にチャレンジ
していました。
第2回 「道具を使ってみよう! (電気・電子)」 日付 2018年6月3日
木工作の続きです。
電気配線に関する注意するところ、大事なところです。ほかの人がするのを見るのも勉強。
左写真はLEDの説明をしているところです。
左の写真は、配線図の説明と電子部品の見方、そして配線材料の説明をしています。
右の写真は、電子部品と配線材料、接点材料など
をまとめながら袋詰めをして次作業の準備をしているスタッフ(指導員)
第3回 「道具を使ってみよう!(電気・電子)」 2018年7月15日
何度も集合して細かい
注意がありました。
それを繰り返しなっがら電子工作を進めました。
電子部品のハンダ付け作業、集中力が要りますね!
先生の指導を受けなが らハンダ付けを進めて います。
右側の写真
7月22日、社会見学
の注意事項を説明中。
工場見学のほか発電施設の種類や周辺を取りまく環境に関する講話がありました。
参加者全員による簡単なソーラータイプの電子工作を行いました。
太陽光発電施設の見学をしました。
右の写真は、ドローンを使って施設の点検をする様子を見ることができました。
あいにく天気が悪く、ドローンがはっきり見えないけれど、中央に飛んでいます。
大分県少年少女発明クラブ協議会会長さんの
発明くふうに関する講話が行われました。
左の写真:会長さんの紹介とアイデアの大切さを説明しています。
右の写真:アイデア商品の使い方を説明しているハッピ姿の会長さんです。
左の写真:孫が作ったというアイデア作品を説明しています。
右の写真:アイデア商品の発明のポイントを紹介しています。
クラブ員とその保護者の皆さんは熱心に聞いていました。
チャレコン地区大会を実施する前に、会長による講話と実習が行われました。
発明クラブで最も努力しなければならない考え方です。
これが理解できてこそアイデアがそして
発明が生まれるのです。頑張ろうね!